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イグOSC賞

って何

日本OSS貢献者賞OSCアワード等、OSSに関わることで貰える栄誉が近年増加していますが、どうしてもOSSを楽しみOSSに生きる日陰の僕等にとって縁がなく、また遠い雲の上の世界であります。ということで、OSCに参加する「若者・馬鹿者・余所者」なOSS貢献者・利用者をユルーーく発掘し表彰しようというのが「イグOSC賞」の趣旨であります。

要約:日本OSSフリーライダー賞のパクリです。

イグOSC賞 受賞者

OSC2014 Tokyo/Spring(2014年2月28日、3月1日)での会場投票の結果、総数31票が集まり、以下の方が受賞されました。 おめでとうございます。また、投票などにご協力頂きました皆様に感謝いたします。

おかの 様

(@okano_t) 翻訳カフェやOpenStreetMatsuya、そしてユーモアのある活動により、OSS翻訳やオープンデータの参加者拡大に貢献しました。

おがさわら なるひこ 様

( @naru0ga ) LibreOffice, MongoDB, OpenPrinting などの活動を通じ、幅広い分野でOSSの発展に貢献しました。

【自作自演賞】Fukuda Takuro 様

(@25kei12, 相方様 @kazuki_kaihatu) 「コードが汚いから」という一言で自薦されました。今後の活躍とOSSな方々との縁を期待して表彰しました。

【自作自演賞】あっきぃ (@Akkiesoft)、しまだ (@shimadah)

それぞれ数票入り上位(?)となったため、「自作自演乙」という文言でセルフ表彰することにしました。申し訳ないorz


イグOSC賞 概要

主催: あっきぃ、しまだ

後援: そんなものはなかった

対象者: 日本及び世界のOSS活動またはOSCでの発表に貢献した方(貢献の大小は問いません)。「って何」に書かれた内容にはまりそうなへんなひと。

募集方法: OSC2014 Tokyo/Spring開催期間中、ブースにて広く一般の方からの推薦(自演、他薦問いません!)候補者を募集します。

審査方法: 主催のメンバーとOSCのボスを当日勝手に巻き込んで構成された審査委員会がユルく行います。

副賞等: 受賞者には賞状とありがたみのないカンバッジを授与します(3/1の懇親会での授賞式を予定しています)

ハッシュタグ: #イグOSC賞

start.txt · 最終更新: 2020/10/10 13:49 (外部編集)